混ぜ寿司の素 |
「混ぜ寿司の素」
母の味を思い出す優しい味の混ぜ寿司です。
乾シイタケ、人参、角天、決して豪華でない素朴な材料で
作る混ぜ寿司の素で作ります。
これが飽きがこないずっと食べられる訳でしょうか。
~材料~(お米3合分)
乾シイタケ 4枚
人参 1本
角天(魚肉練り製品) 2枚
(調味料)
乾シイタケの戻し汁 1カップ
醤油 大さじ3
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1
~作り方~
1. 乾シイタケは水で戻しておきます。
(戻し汁も使うので取っておいてください)
2. 戻したシイタケと角天を同じ大きさぐらいのさいの目切りに。
人参は2㎝ほどの短めの千切りに切る。
(★我が家は1歳児がいるので小さめにカットしています。)
ご飯に混ざりやすい大きさでいいと思います。
3. 鍋に(調味料)すべてを入れて煮立て、切った材料を入れる。
4. 落とし蓋をして煮汁が少し残る程度(大さじ2ぐらい)に煮る。
これで混ぜ寿司の素が完成です。
あとは、すし飯3合分に
この混ぜ寿司の素を入れて混ぜ合わせたら出来上がりです。
★すし飯は、市販のすし用合わせ酢を使用しています。
表示されているすし酢の量で、米1合分のご飯に大さじ2。
トッピングは、お好みで。我が家はいつも海苔と錦糸卵です。
彩にカイワレがあったのでさっと湯通ししてのせました。
混ぜ寿司の素は、卵焼きに入れても美味しい。
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